秋晴れの土曜日

■授業のため、家を7時半に出る。授業は10時からであり、駅構内でモーニングをいただく。

 

■地元の駅舎2階から、蔵王の山並みを見るとほのかに赤味がかっている。明日あたり、山にでも登るかな・・・。

 

■昨夜は、黛まどかさんの「奇跡の四国遍路」を読んでいたら、夜中の1時半になってしまった。 黛さんは、スペインの巡礼路も歩いているようで、歩きながら俳句をつくる、平成の女性芭蕉かもしれず。感情の抑制が効いていたいい文章であった。

■私もいつかは「四国巡礼」「スペイン巡礼」に旅立ちたいものだ。